組織であるが故の落とし穴 |
セミナーでたまにやるのですが。。。
↓
前田がこんにちは!と言うので皆さん、精一杯大きな声でこんにちは!と返して下さい。
(前田)こんにちは!!!
(みんさん)こんにちは!
(前田)声が小さいのでもう一度
こんにちは!!!
(みなさん)こんにちは!!
(前田)まだ声が小さいのでもう一度
こんにちは!!!
(みなさん)こんにちは!!!
20人以下なら、3回もこんにちは!と言うとほとんど全員が大きな声でこんにちは!と返してくれます。
では、想像してください。セミナー会場に100人いるとして、同じことをやるとどうなると思いますか?
精一杯の大きな声でこんにち!と返してくれるのは、1人か2人くらいになります。ほとんどの人が70%、80%の声しか出しません。30%前後の人もいるでしょう。
はい、これが多くの組織で起こっているコトではないかと思います。
100人中1人か、2人100%の挨拶をしてくれます。この人は、おそらく組織では異端児として扱われているのではないかと思います。(汗)
組織に人が増えていくほど、100%の力で働いている割合は減っていきます。誰かやるだろう?と誰もが考え、誰もやっていない、もしくは70%の力でしか仕事をしていない状況が生まれていきます。
前田が感じるのは、能力の差よりも、能力を出し切ることの差で組織の成果は大きく変わるということ。能力の高い低いではなく、持っている能力の100%を出し切って仕事をしているか?が一番大事だということです。
持っている能力の100%出し切るのが当たり前の組織にするためにどうしたら良いか?を考えないといけません。
100%の能力を発揮するための多くの仕掛けをお伝えするセミナーを開催します。
題して
事業者から経営者へシフトする為の
【自立した人財を育てるコツ】
平成27年9月30日(水)13:00~16:00(受付開始 12:30)
平成27年10月1日(木)17:00~19:30(受付開始 16:30)
平成27年10月9日(金)10:00~12:30(受付開始 9:30)
全て6名さま限定公開ですのでお早めにお申し込みください。
詳しくは
↓
http://img01.sp-cms.com/usr/mm-partners/img/150918145543.pdf
<編集後記>
このメルマガは、湯布院で書いてます。はい、家族旅行です。
もう5回目くらいになり常連客になっています。他にも沢山良い宿はあるのではないかとも思いますが、はずれを引きたいないんです。せっかくの家族旅行で不満足で終わるのは少し悲しい。でも他のところにも行ってみたい、でも。。。
冒険できない前田ですf^_^;)
日常は安定していると変化を求め、変化が激しいと安定を求める。人間って変な生き物ですね。
でも旅行は非日常なので変化を嫌っているのかもしれません。損したくないんですよね。
何を言いたいのか自分でもわかりませんが、編集後記なのでお許しください。