2013年 06月 12日
バスの運行 |
こんにちは、管理の要らないマネジメントで
組織を活性化させる
エンハンスコンサルタントの
前田和人です(^^)
大野城市の旭が丘に引っ越ししてバスに乗る機会が
増えました。
秘密の健民SHOWでも取り上げていた通り
西鉄バスの本数は半端ないですね。
大野城市も西鉄の開発した戸建ての住宅地が沢山あるので
西鉄下大利駅行きのバスが1時間に8本以上は走っています。
かなり便利で驚いていました。
そこで少し疑問を感じています。
西鉄行きのバスは1時間に8本以上あるのに
JR行きのバスは1時間に1本程度で、しかも9時台が最終なんです。
西鉄行きは23時過ぎまで走っているのにぃ
当たり前といえば当たり前の話しですね。
だって西鉄としても西鉄を利用してほしいでしょうからね
ここからは私の主観ですが
西鉄バスは売上を増やすことが大前提のはずです。
大きく言えば交通期間を利用してもらって利便性を提供する
それで売上を上げる。ことが大きな柱のはず。
西鉄バスで西鉄電車というのは十分理解できます。
西鉄バスでJRでも顧客満足度は上がるんですよね。
西鉄を利用してもらって利便性を上げることで西鉄バスの利用者は
増えると思うのですが。。。
JRに西鉄バスを多く走らせることがそんなリスクになるのかなぁ
とこんなことを考えながら最近バスに乗るようになりました。
まぁ経営者の考え方次第でしょうね。
そこまでしなくても確固たる地位は築いているから大丈夫なんでしょうね。
地元の企業には収益以外部分にも大きな使命があるのではないかと思う今日この頃です。
by kazutomaeda
| 2013-06-12 11:22
| 企業価値